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弊社が今までに手がけた事例をご紹介いたします。
Sさまは以前から土地を探していました。偶然ネットで気に入った土地を見つけられて、土地を見に行ったのが家づくりの始まりでした。土地は間口が広く、奥行きの少し狭い土地だったので、南面に沿ってLDKを配置しました。結果、採光、通風が取り入れやすいゆったりしたリビングのあるお家になりました。
アパートでの生活を考えると平屋は本当に楽です。
Hさまは平屋を建てる建築会社を探していました。そこで偶然弊社を見つけられ、問い合わせをいただいたのがHさまとの初めての出会いでした。
日々の忙しい中でも効率良く家事ができるようにと考えて、できるだけ短い動線になるようにプランを考えました。住んでみてそれが良かったと思います。
もともと大きい家はいらないとのご希望でしたので、コンパクトな平屋 3LDKとなりました。屋根を片流れとし、南側の軒を深くすることで夏の日差しをさえぎり、冬はできるだけ日差しが入るように大きな開口部を計画しました。
その結果、夏の暑さや冬の寒さを自然と和らげるような快適なお家となりました。お家のリビングは勾配天井にしたので、ロフトにつづく開放的な空間となりました。
一般的に大きな空間は冬場は寒くなりやすいので、外気に接する壁の気密と断熱を高めて快適な空間になるよう計画しました。また、ロフトに上がるのにハシゴではなく階段にしたので、一つの部屋として日常的に使えるようになりました。
暖かい家で快適に過ごしています。
木の家って最高です。
コンパクトでありながらも狭さを感じさせないようにとのご希望でしたので、玄関の上り框を縦長にして奥行きを感じてもらいリビングわきには和室ではなくタタミコーナーとして圧迫感のない空間としました。
動線を考慮してプライベートな空間はリビングの奥になるように配置し、来客時でもキッチン奥が見えないようにご希望だったので、対面キッチンとなりました。キッチン近くには大容量の食品庫も確保しました。
弊社提案のメーターモジュールを採用され、通路やドアが尺モジュールより広いバリアフリーとなり将来を見据えた計画です。
通路の幅が広いので圧迫感がありません。
部屋のドアの幅も少し広めで使いやすいです。
子供の自転車を家の中に置きたいというご希望があったので、別に土間収納を作るより合理的と考え玄関の土間を広くして対応しました。
結果、子供用自転車だと2~3台置けるスペースを確保できたのと広々とした玄関になりました。
キッチンの近くに食品庫を設置して、キッチン回りを整理しやすいようにしました。
雨の日でも子供の自転車が濡れなくて便利に使っています。土間が広いので観葉植物の鉢を置いたりもできて良かったです。
食品庫は食品を入れるだけではなく何でも入れられて、扉を閉めれば見えないのも利点だと思います。
玄関引戸を開けると、広いホールがある空間。オーソドックスな間取をご希望でしたので、どこかなつかしい空間になりました。
木にこだわった家は、本物の木材を内装に使っています。リビング、ダイニング、キッチンは連続的に配置し、生活動線に配慮しました。
キッチンの近くにはユーティリティを設け、家事室としてもパソコン室としても便利な空間です。